服、何着あればいいんでしょうね

皆さま、お疲れさまです。松井みどりです。

さて、5月も20日になりましたが、皆さんはもう衣替えは済ませましたか?いつも梅雨が明けてからやったりするのですが、今年は先んじてやってみました。もう終わってるよ〜という方も多いかもしれませんね。最近、暑くなって半袖を着ることが増えてきましたから。
で、毎回思うんですよね。服っていっぱいあるなぁと(^^;;

もうすっかり忘れていた服がたくさん出てきて、しまった!今年も同じようなのをもう買っちゃった!…ということが、結構あります。

最近はモノを持たずに生活する方法がたくさん紹介されてますし、私もなるべくそうありたいと思っています。が、やはり毎年新しいものが出てくると欲しくなる…という煩悩に勝てていません。

それでもこうやって季節ごとに服を入れ替える時、「ああ、これはもう何度も着てクタってきたから買い替えよう」「これは私らしくないから処分しよう」と選別していけば、そんなに大変なことにはならないような気がします。

そして最近の私のお気に入りは「フクサポ」。不要な服を無料で取りに来てくれ、それを発展途上国で服を必要としている人たちに送ってくれるというサービスです。

「フクサポ」
https://fukusapo.com

服を捨てることに抵抗感がある方にはオススメです。確かにダンボール箱を用意したり、集荷日を特定したりする手間はありますが、「服を捨てる」という罪悪感?を緩和するにはよい方法だと思っています。ちょっとだけ良いこともできてる気がしますしね。

本当に、服って何着あればいいんでしょうね?今年の夏は持っている服を全部着てみようと思っています。そうしたら、何か気づくことがあるんじゃないかと。自分が思っているより、たくさんの服は着ていない気がするんですよね…。

自分なりに基準ができるといいなと思ってますが、どうなりますか。一緒に実験してくれる人、募集中です(*^^*)

Mido Log

ナレーター・役者・舞台朗読コーチの松井みどりが インプットしたことをアウトプットします

松井みどり

元フジテレビアナウンサーで、現在はナレーター、役者、講師、メンタルコーチ。ナレーターとしては、テレビ、ラジオのナレーションなど、声を使った仕事全般に従事。役者としては、「Mido Labo」「家族草子」を始めとした舞台に参加。他に、セミナー講師として、その人を素敵に表現する話し方を伝えたり、「やりたいことがある!」と思っている人をプロコーチとしてサポートしたりしてます