2016.06

皆さま、お疲れさまです。松井みどりです。私はチャージで原稿の下読みをする時、フリクションを使っています。今までは青の普通のフェルトペンを使っていたのですが、間違えた時に消せないのがネック。そして太さも少し太いんですよね。それで、フリクションの0.5ミリを愛用しています。この太さだと、程よく目立ち、文字にかかることもない。かかっても気にならないので、ちょうどいいんです。色はやはりブルーが見やすくて良いのですが、ちょっと地味…。なので、ライトブルーのペンのインクをブルーに変えて使っています。爽やかでお気に入り(^_−)−☆仕事で使うものは、気に入ったものだとテンションが上がりますね。
皆さま、お疲れさまです。松井みどりです。今週の「モーニングチャージ！」の担当が終わり、ホッとひと息というところですが、今週はいろいろありました。まず、間違った原稿をそのまま読んでしまった件。これは、◯グラムと書くところを◯キログラムと書いてあった原稿を、私がそのまま読んでしまった、ということです。原稿が間違っていたので私のせいではない…と皆さん言ってはくださったのですが、せめて「これでいいんですよね？」と、私が気づけなかったものかと。それから、オンエア中に原稿を読みながら微妙な表現に気づき、動揺して不安定な読みになってしまった件。間違いではないのですが、音だけで聞くと間違ってとられてしまう可能性のある原稿に、本番で読みながら気づいてしまい、勝手に動揺し...
皆さま、お疲れさまです。松井みどりです。今日は午前中にひとつ仕事をしてから、天現寺へ。家族草子の稽古に来ました。Mido Laboのお知らせをしていますが、実は順番としてはこちらの方が先なんですよね。7/7〜10まで行われます。台本を読みながら、今日の稽古での演技プランを練りました。ここまでいったらやり過ぎか？いや、いっちゃった方がバランスがいいか？こういう気持ちで言ったらどうなるのか…まぁ、まだいろいろ試せる時期なので、思ったことをどんどんやっていきます。あ、右手の指輪、忘れずに外しておかないと。これも演出(^^;;どういう意味なのか、ぜひ観に来ていただけたらありがたいです。よろしくお願いします。では、稽古へGO。
皆さま、お疲れさまです。松井みどりです。昨日から、７月の家族草子の稽古が再開されました。今月中は週に１回の稽古で全体を作り、来月に入ってからは毎日稽古になります。さて、今回私は「お駄賃の味」の主人公の回想に出てくる母親役で出演します。このお母さん、旦那さんが病気で入院してるので、自分で必死に働いて息子を育てているけれど、とても貧乏。それで卑屈になりかけている息子を見守っている…という役どころなんですが、難しい！というのは、母と子って、大人の人間関係とちょっと違うじゃないですか。ズカズカと土足で入っていくんだけど、その根底にはものすごい愛がある。今までも家族草子では、そういった関係を演じてきましたが、今回のお母さんは江戸っ子口調の下町のお母さん。「なんだ...
お疲れさまです。松井みどりです。私にはどうも許せないタイプの人がいるみたいです。それは…「人によって態度を変える人」偉い人には媚びへつらい、下の人には無理難題、っていう、昔から嫌われる人の典型的なタイプ。役職が上がった途端に偉そうに振る舞う、というのも、そうですね。会社にいた時には、そういう人とまともにぶつかったこともありました。いろいろ若かったな〜。なんでこんなに気になるんでしょうね。よく、嫌いな人がいたら、その人は自分に似ているところがあるっていうじゃないですか。私にも、そういうところがあるのかしらん(^^;;自分じゃない人が被害を受けているときもイライラするけど、自分に向けられてる時、つまり自分の存在が軽く扱われている時にも、いやな気持ちになりま...